下肢静脈瘤、足の静脈瘤、これは足の血管が浮き出てみえ、痛みと足の疲労を伴います、静脈瘤の原因は、立ち仕事や出産、また遺伝も関係します。母親や姉妹に静脈瘤がある方は静脈瘤になりやすいといえますし、若い方より年齢がすすむにつれ静脈瘤の患者さんが多くなります。
また、足のむくみを放置しておくと、静脈瘤の原因にも、また下肢の静脈に瘤ができていても痛みがない場合もあります。「下肢の内側の大伏在静脈」「下肢の外側の小伏在静脈」また両側下肢に生じ、立った姿勢では目立ちますが、寝て下肢をもち上げると瘤が消えます。

左の画像は足の静脈瘤で弾性ストッキングを履いた写真ですが、静脈瘤では足に熱感があったり、しばしば足がつる、一般に言うこむらがえりが起こる方もいます。かゆみがあると、痛みは、静脈が伸びきっているときよりも、下肢の静脈にある瘤が大きくなるときに悪化します。
下肢静脈瘤の症状としては、「足がつる」「足がむくむ」「足が疲れやすい」「皮膚が変色した」「足がかゆい」「足がだるい」「足が重い」「ほてる」これら全てが下肢静脈瘤の症状と言う訳ではありませんが、静脈瘤の症状の一つとして上記の様な症状があれば注意です。
また、下肢静脈瘤の治療は手術の他、レーザー治療も行われています、主に非常に小さい静脈瘤に対する治療で、下肢静脈瘤の原因となっている、静脈に1mm程度のレーザーファイバーを挿入し、レーザー照射をします。
その結果、静脈の逆流が止まり静脈の瘤は縮小消失します。